増えるキャッシング人口

突然ですが、大手消費者金融を利用の人口がどのくらいになるのかご存知でしょうか。
1,455万人です。
誰しもが知っている大手消費者金融だけでこれだけの利用者がいます。
銀行カードローンも、中小消費者金融も含まずにこれほどの利用者がいることに驚いたのではないでしょうか。
日本の人口のうちキャッシングが利用できる20歳以上の年齢は1億500万人です。
つまり7人に1人が大手消費者金融を利用していることになります。
キャッシングは消費者金融に限ったことではありません。
銀行カードローンもあり、クレジットカードでのキャッシングもあり、それを考えるとキャッシング人口は4人に1人とも言われています。
さて、これほど多くのキャッシング利用者がすべて安全に利用できているのかといえばそうではありません。
多重債務に苦しんでいる人口もまた多くあります。
個人信用情報機関のJICCでは残高がある方の借り入れ件数を公表しています。
個人信用情報機関とは個人の債務情報を集約している機関であり日本には3社あります。
その中のJICCでは登録人数が1,188万人です。
・1件からの借り入れ・・・767万人
・2件からの借り入れ・・・264万人
・3件からの借り入れ・・・103万人
・4件からの借り入れ・・・37万人
・5件以上の借り入れ・・・17万人
多重債務の定義は状況によって異なります。
複数の借り入れ先があることだけではなくそれによって返済が困窮している状況が多重債務です。
そのため5社以上の借り入れがあるからと言って一概に多重債務とは言えない状況ではあるものの、3件以上で返済が混乱することを考えると多重債務に陥っている人口もまた多いことがわかります。
キャッシング利用者のうち、多重債務に陥っている方は1割強です。
そう考えると10人に1人が多重債務の状況になっていることになります。
かなり高い割合であることがわかるでしょう。
キャッシングは安易に利用することができない理由はそこにもあります。
いつ多重債務に陥ることになるのか、もしかすればそれは遠い世界の話ではなく自分の身に起きえることだと認識しておかなくてはなりません。
消費者金融にはどのような特徴があるのか。
銀行カードローンにはどのような特徴があるのか。
そしてキャッシングに必要な知識と情報、そして意識、計画、実に多くのことを乗り越えていかなくてはなりません。
キャッシング利用者の7人に1人にこれから入ることになります。
しかし多重債務の10人に1人に入ることにはならないようにしなくてはなりません。
安全なキャッシングをすること。
それは誰に強制されたわけでもない自分の都合によるキャッシングでは、自己責任で行っていかなくてはなりません。
参考:キャッシングの審査が通らないとお悩みの方へ

しばらく使っていなかったキャッシングを再開したい

キャッシングは極度借入基本契約です。
これは融資限度額が決まり、その範囲を自由に借り入れができるという契約方法になります。
もう少し噛み砕いてご説明しましょう。
通常の債務とは、例えば分割ローンがあります。
テレビを購入しその費用を分割で支払うということはつまり、そのテレビの代金だけを借り入れることになります。
しかしキャッシングの場合には審査によって貸し付け可能と判断された金額を融資限度額として決めることになります。
その範囲は自由に借り入れることができる契約がキャッシングです。
完済をしてもそのまま融資限度額は残ることになります。
解約しない限りはいつでもそれまで通りのキャッシングを再開することができます。